始まりますよ。「上杉家の名刀と三十五腰」

台風が立て続けに発生してますね。外出など皆様お気をつけください。
奈良県ではもうすぐ「正倉院展」が始まりますね。皇室ゆかりの宝物が一堂に会する展示会ですので、私も一度は訪れたいのですがなかなか時間が作れず……。正倉院に保存されている刀剣を一度拝見してみたいものです。

さて、今回は埼玉県で行われる「上杉家の名刀三十五腰」の紹介です。
九月二十三日から十月二十二日まで山形県にある米沢上杉博物館で行われていた特別展が、埼玉県にある埼玉県立歴史と民俗の博物館にて、十一月三日から十二月十日まで開催されます。
武将として有名な上杉謙信は、天皇家・将軍家などから多くの名刀を拝領され、その子孫も刀剣に関心を持っていたため、上杉家伝来の刀剣類は優品が多く、現代まで伝わっています。

今回特に注目されているのは重要美術品に指定されている「短刀 銘 吉光(号五虎退)」や国宝に指定されている「短刀 銘 景光(号 謙信景光)」(写し)なども展示されます。また、刀剣乱舞とのコラボ企画やコラボグッズなども販売され、とうらぶファンが多く訪れることが予想されますね。
その他にも、佐野美術館館長の渡邉妙子氏による事前申し込み制の講演会も開催され、上杉家の名刀についてより深く知ることができる内容になっているようです。

特別展「上杉家の名刀三十五腰
埼玉県立歴史と民俗の博物館にて平成二十九年十一月三日(金・祝)~十二月十日(日)まで開催されます。