春日大社国宝殿 ~国宝の名刀~

寒かったり暖かかったりと、年を明けても安定しない天気が続いていますね。一月二十日は一年で最も寒い大寒。春はまだまだ先のようです。

さて、今回紹介するのは『春日大社国宝殿』
奈良県にある春日大社にて行われている国宝殿では、創建1250年を迎えることを記念した記念展が一月二十八日(前期)まで開催されています。
春日大社に所蔵されている素晴らしい蒔絵を施した蒔絵筆や化粧道具箱、舞楽面などが展示され、まさに豪華絢爛の展示会になっています。

注目すべきは春日大社に秘蔵されている名刀の数々。そのうち二十五点が国宝、八点が重要文化財、七点が重要美術品に指定されています。
特に、足利義満が奉納した『国宝 金装花押散兵庫鎖太刀』も展示され、刀身の研ぎ減りが見られない生な状態なものとなっています。
他にも国宝指定されている甲冑も展示され、刀剣ファンだけでなく武具が好きな方も楽しめる内容になっています。

春日大社国宝殿は前期と後期に分かれており、前期は一月二十八日まで。
後期は一月三十日~三月二十六日となっています。
「国宝 金地螺鈿毛抜形太刀」「国宝 沃懸地獅子文毛抜形太刀」「国宝 菱作打刀」などは前期までの公開となっています。